| 資本金 or 出資金 (事業年度終了日時点) |
損金算入(経費として落とせる)できる金額 |
|---|---|
| 1億円以下 (5億円以上の法人の 完全子会社は除外) |
年間飲食費800万円まで損金算入可能、 もしくは飲食に要する費用の50%を経費とし、それ以上は経費にならない |
| それ以外 | 飲食に要する費用の50%を経費とし、それ以上は経費にならない |
そのケース、経費で落とせるの?接待交際費編
様々なシーンを題材に「経費で落とせるの」という問題を出題する新シリーズ、第6弾は接待交際費編です。経理担当者要チェック!社内の他部署やクライアント先から質問されたと思って気軽にチャレンジしてみてください。
接待交際費とは?
ケース1
取引先の社長と自社の担当者も交えて打ち上げ。
これは、接待交際費になるの?
社員が交じっての打ち上げでも接待交際費に該当します。ちなみに一人あたりの飲食費が5,000円以下の場合は、会議費として計上することもできます。どちらに仕訳するかは会社の方針によりますが、接待交際費の損金算入額は上限があるので、あえて会議費とする手もあります。
POINT!
自社の社員が入った打ち上げも接待交際費になる
ケース2
取引先を招待して社長の自宅で懇親会を開催。
これは、接待交際費になるの?
接待交際費として経費になるかどうかの観点は、場所ではなく目的です。つまり、家族や友人ではなく仕事の関係者を招いた、仕事の一貫としてのパーティなのかという点です。ただし、社長の自宅や自宅付近が会場だとプライベートなパーティと疑われる可能性があります。招待メールや参加者リストを残しておいた方が良いでしょう。
POINT!
接待交際費は、場所より目的が観点になる
ケース3
取引先との会議にメンバーで食べるケーキを持参。
これは、接待交際費になるの?
手土産や贈答品は一般的に接待交際費になるイメージがありますが、この場合は会議費として計上するのが妥当です。仕訳のポイントは、やはり目的です。会議をスムーズに進行させるための差し入れなので会議費。後ほどみんなで食べてくださいと、菓子折りを持参するケースなら接待交際費となります。
POINT!
何のための差し入れかで仕訳が変わる





















