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業務効率 2017/07/12

振込代行で手数料を削減しよう!

フィンテック(FinTech)のひとつとして注目を集める振込代行サービスで、振込手数料を大幅にスリム化し、経理業務も効率化できます。

振込代行で手数料を削減しよう!

皆様の会社では、取引先や給与の支払で、毎月何件くらいの振込をしていますか?そして、振込手数料は、毎月どのくらいかかっているでしょう?

毎回、当たり前のように払っているので、振込手数料をコストスリム化の対象として検討する企業は案外少ないようです。

しかし、ここでちょっと試算してみましょう。

法人の場合、窓口で3万円以上の振込を行うと、同一銀行の他支店宛なら1件540円、他銀行宛なら1件864円も手数料がかかります。

例えば、同一銀行の他支店宛に20件、他銀行宛に30件、窓口で振り込むと、

同一銀行の他支店宛 … 540円×20件=10,800円
他銀行宛      … 864円×30件=25,920円

合計すると、毎月「36,720円」もの振込手数料を払っていることになります。年間なら「440,640円」。

大雑把な試算ですが、なかなか無視しにくい数字ではないでしょうか?

そこで今、フィンテック(FinTech)の1つとして注目を集めているのが、振込手数料を効果的にスリム化できる「振込代行サービス」です。

フィンテックを活用した振込代行サービスは振込業務のコストを大幅にスリム化できます

従来、振込支払に関する業務改善・効率化と言えば、経理業務効率化のための人材系アウトソーシングといったものが主流でした。

しかし近年、熱い注目を集めているのは、フィンテックを活用して振込処理を一括代行するクラウドサービスです。

振込業務をめぐるコストをスリム化できることが大きな特長で、

  • 振込手数料が格安かつ一律
  • 初期費用が無料
  • 月額基本料が無料
  • 組戻手数料が無料

など、各社違いはあれど、大胆なディスカウントを実施しています。

クラウドサービスならではの使い勝手の良さも魅力と言えるでしょう。基本的な利用方法は簡単で、

  • 振込代行サービスのウェブサイトから振込情報を入力する
  • 同ウェブサイトで振込内容を承認し、振込依頼を行う
  • 振込資金を指定口座へ入金する
  • 同ウェブサイトで振込結果を確認する

といった具合に、ほとんどの作業をウェブブラウザ上で完了させることができます。

振込手数料を約60%削減することも振込代行サービスなら可能です

振込代行サービスの一番の魅力は、コストスリム化です。実際、どれぐらい振込手数料を削減できるのか、試算してみましょう。

本記事の冒頭でもご紹介したように、窓口で3万円以上の振込を行うと、その手数料は、

同一銀行の他支店宛 … 1件540円
他銀行宛      … 1件864円

同一銀行の他支店宛に20件、他銀行宛に30件、窓口で振り込むと、

同一銀行の他支店宛 … 540円×20件=10,800円
他銀行宛      … 864円×30件=25,920円
合計36,720円となります。

振込代行サービスの振込手数料は各社で異なりますが、ある会計システムベンダーの提供するサービスでは、振込先の銀行や金額の大小を問わず一律で、

総合振込 … 1件310円
給与振込 … 1件180円

今回の試算は総合振込(20件+30件)なので、

310円×50件=合計15,500円

差額は21,220円。58%ものコストを削減できることがわかります。

特定のサービスやソフトウェアのユーザーであるなど、条件を満たせば振込手数料がさらに格安になることもあるので、要チェックです。

全銀ファイルによる入力や口座事前確認など振込支払業務を効率化する機能も充実

コスト削減だけではなく、経理業務を効率化する機能やサービスもまた、振込代行サービスを導入するときにはチェックしておきたいポイントです。

いくつかご紹介しましょう。

振込データによる一括入力
全銀フォーマットやExcel/CSVファイルの振込データを利用して、振込情報を一括入力することができます。 現在ご利用の会計システムから全銀ファイルを出力できるなら、振込情報を二重入力する必要がなくなるため、手間を軽減し、入力ミスを無くすことができます。

振込先口座の事前確認
振込先口座の情報が正しいかどうか、事前にチェックする機能により、振込エラーによる組戻の発生を極力抑えることができます。 有料となっているサービスも多いので、無料で利用できるかどうかは、導入検討時に必ずチェックしておきましょう。

入力の丸投げアウトソーシング
請求書を振込代行サービスに送付して、振込情報の入力をまるごとアウトソーシングできるサービスも人気です。 有料オプションとなっているものの、利用料が手頃なので、あわせて検討しておきたいサービスです。

振込代行サービスの安全性・信頼性は「銀行との信託保全契約」の有無が決め手!

振込代行サービスの導入を検討する上で、どうしても気になるのは「安全性」と「信頼性」でしょう。

セキュリティ機能の有無、サービス提供会社の実績、ISMS認証の取得などさまざまな判断基準が考えられますが、ぜひともチェックしておきたいのが、「銀行との信託保全契約」の有無です。

これは、利用者の振込資金をサービス提供会社の財産とは別に管理し、信託財産として銀行が守るという契約です。

万が一、サービス提供会社が事業を継続できなくなっても、振り込み資金が失われることはありません。
**********

今回は、振込手数料を削減できる振込代行サービスについて簡単にご紹介しました。 皆様の会社ならどれくらい削減できるのか、是非とも検討してみてください。
ミロク情報サービスでは、月々の振込件数を入力するだけで簡単に試算できる、振込代行サービスの手数料削減シミュレーションを公開しています。
より詳細なシミュレーションや検討資料・稟議書などもご用意しておりますので、お気軽にご活用ください。

楽たす:振込手数料削減シミュレーション
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